【子育て】新生児用哺乳瓶の消毒方法

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こんにちは!当ブログ管理人のコイチです!

赤ちゃんが産まれると粉ミルクを飲ませるために哺乳瓶が必要になることが多いですよね。

母乳だけでは中々大変なこともあり、筆者の家庭では哺乳瓶が半ば必須になっています。

使用後の哺乳瓶は消毒する必要がありますが、その方法についてまとめてみます。

もくじ

哺乳瓶を消毒する必要性

使用後の哺乳瓶は洗剤で洗った後にも雑菌が付いている可能性が否定できません。

赤ちゃん、特に新生児は大人よりもずっと免疫力が弱く、細菌などよる悪影響が大きいことが考えられます。

そのため、哺乳瓶に残っているかもしれない雑菌を消毒する必要があるのです。

※参考 新生児の免疫について

新生児に働く免疫は大きく分けて次の4つが知られています(間違えていたらご指摘くださるとありがたいです)。これらのうち後天的な免疫力が成長につれて強くなりますが、新生児は総合的な免疫力がまだ弱いとされています。

  • 先天性免疫(自然免疫)
  • 獲得免疫
  • 母体からの移行免疫
  • 母乳による免疫

先天的免疫(自然免疫)

新生児が最初から持っている免疫です。

好中球、マクロファージ、NK細胞などによって雑菌の影響を弱めます。

獲得免疫

T細胞、B細胞による免疫で、外部から侵入した菌に対処することで徐々に強くなります。風邪を引いたり予防接種をして強くなると言われるアレですね!

母体からの移行免疫

胎児のときに胎盤を通って母体から得られる免疫で、時間経過によって徐々に弱くなります。数ヶ月で分解されるようです。

母乳による免疫

母乳を飲むことによって得られる免疫です。

哺乳瓶を消毒する方法

哺乳瓶を消毒する方法は色々あると思いますが、家庭でできる代表的な消毒方法は次の4つかなと思います。

  • 煮沸消毒
  • 薬品消毒
  • 電子レンジ消毒
  • 専用の機械による消毒

煮沸消毒

哺乳瓶をお湯の中に入れて煮る消毒方法です。

最もシンプルな消毒方法で、哺乳瓶を入れることができるくらいのある程度大きな鍋があれば行うことができます。

十分な量の沸騰したお湯に哺乳瓶と部品を入れて5分ほど煮た後、ヤケドしないようにトングを使って取り出し、自然乾燥させます。

メリット
  • 方法がシンプル
デメリット
  • ある程度大きな鍋を用意する必要がある
  • お湯を沸かす時間が必要
  • 鍋をひっくり返すなど火傷のリスクがある

薬品消毒

哺乳瓶を専用の薬液(次亜塩素酸ナトリウムなど)に1時間以上入れて消毒する方法です。薬液から取り出した後は水で流さずに使用できます。

1時間以上も消毒に時間を要するのは、赤ちゃんにとって害がないように薬液が薄められているからです。

薬液としては「ミルトン」が有名ですね!

「ミルトン」は医療機関でも使用していることがありますので、用法を守って使用すれば家庭でも安心して使用できます。

メリット
  • 薬液に哺乳瓶を入れるだけで手間要らず
  • 熱を使わないので火傷のリスクが無い
  • 医療機関でも使われているため安心
デメリット
  • 薬液は毎日交換する必要がある(薬液のランニングコストがかかる)
  • 消毒に1時間以上など時間を要する
  • 次に哺乳瓶を使うまで時間がかかるため、予備の哺乳瓶を複数本用意する必要がある

電子レンジ消毒

専用の容器に哺乳瓶、部品、水を入れて電子レンジで5分ほど加熱した後、自然乾燥させる方法です。

面倒な準備を必要とせず、短時間で哺乳瓶を消毒できますが、哺乳瓶を販売している一部のメーカーでは安全性が保証できないとして使用不可のアナウンスをしています。

例として、ピジョンさんでは2024年2月から哺乳瓶などのベビー用品の表示が「電子レンジ除菌×」となりました。

筆者の長男が粉ミルクを飲んでいた当時はこのような表示が無かったため、何も考えずに問題なく、コンビさんの「除菌じょーず」を使用しており、めちゃくちゃ助かった記憶があります。

その当時とは状況が変わってきていますので、使用する場合は自己責任でお願いします。

メリット
  • 準備が簡単
  • 消毒に要する時間が短い
  • 煮沸消毒に比べて火傷のリスクが少ない
  • 容器が比較的安価でランニングコスト無し
デメリット
  • メーカーによっては推奨されていない

専用の機械による消毒

専用の機械に哺乳瓶、部品、水を入れ、スチームによる加熱で哺乳瓶を消毒した後、乾燥まで自動で行ってくれます。

電子レンジ消毒と乾燥を自動で行ってくれる感じですね!乾燥までの所要時間は約12分で、薬液を使う方法と比べるとかなり短いです。

この方法は電子レンジを使用しないため、メーカーも推奨しています。

良いことが多いのですが、機械の価格が高めに設定されているのと、意外と大きくて場所をとるのがネックかと思います。

筆者の家庭では次男が産まれるタイミングで購入したのですが想像よりも大きかったため、結局自己責任で電子レンジ消毒をしています。

買ったなら使えばいいのに

メリット
  • 準備が簡単
  • 消毒に要する時間が短い
  • 火傷のリスクが少ない
  • メーカー非推奨ではないので安心できる
デメリット
  • 初期投資のコストが大きい

コスト比較

上記の4つの方法にかかるコストを概算してみます。

必要な道具には色々な種類があるので正確な比較にはなりませんが、大体のところは計算できそうです。

大体で以下のように条件設定してみます。

  • 煮沸消毒用の鍋 安くて3,500円くらい
  • ミルトン 専用容器 安くて2,500円くらい
  • ミルトン 薬液 1日あたり500円くらい
  • 電子レンジ消毒の容器 2,500円くらい
  • 専用の機械 15,000円くらい
  • 使用期間 1年半
方法概算コスト
煮沸消毒3,500円
薬液消毒11,500円
電子レンジ消毒2,500円
専用機械15,000円

上記の計算には電気代とガス代などは考慮していません。

メーカー非推奨問題が無ければ電子レンジ消毒を勧めたいところです。

それ以外で手間と作業者の安全性を考えると専用機械かなーと思います。

まとめ

この記事では哺乳瓶の消毒方法についてまとめてみました。お読みくださりありがとうございます。

これから赤ちゃんが産まれてくるご家庭にとって参考になれば嬉しいです!

好み、ご家庭の事情などに合った方法が見つかると良いですね!

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